和・郡山 すが波 ダイワロイネット郡山駅前店
オープン2月16日まで残り15日
先日に引き続き、今日も店内をチラ見して頂こうと思います。
どーですか?
撮影をしながら良いなーと自己満足しています。
まだまだ工事の汚れが多少ありますがご了承下さい。
もうすぐ節分ですね。
節分といえば豆まきですよね。
せっかくなので節分の由来を調べて見ました。
2月3日は節分ですが、節分とは「季節を分ける」、
つまり季節の分かれ目の意味で
立春・立夏・立秋・立冬の前日を指します。
だから、立春・立夏・立秋・立冬おのおのの、
前日に一年に4回あったらしいです!
それが、何故立春の前日だけを節分と
呼ばれるようになったのでしょうか?
それは日本では冬から春になる時期を1年の境として、
立春を1年の始まりとして、特に重んじたために
徐々に節分といえば春の節分だけを示すようになったそうです。
立春を1年の始まりである新年と考えることで、
節分は大晦日(おおみそか)にあたります。
平安時代の宮中では、大晦日に陰陽師らが「追儺(ついな)」と呼ばれる旧年の厄や災難を祓(はら)い清める儀式をしていました。
また、室町時代以降には、豆をまき鬼を追い払う行事へと変わっていき、民衆にも伸展していったそうです!
へーへー
また節分には、どうして豆をまくのでしょうか?
これは、中国の風習が伝わったとされているようです。
豆は「魔滅(まめ)」とかけ、無病息災を祈る旨趣があります。
また、京都の鞍馬に鬼が出没したときに、毘沙門天の
お告げにより、豆を鬼の目に投げつけて、鬼をやっつけることができたという話が残っています。
「魔の目(魔目⇒まめ)」に豆を投げつけて
「魔を滅する(魔滅⇒まめ)」ということです。
豆まきは、世間一般では「年男(その年の干支生まれの人)」や家の世帯主が、豆をまくとされています。
しかし、今では家族全員で豆をまく家庭も多いようです。
また、自分の数え年の数だけ豆を食べることで、
病気をせず、健康になるとされています。
と少しだけ節分について書いて見ました。